活用事例

モイ・e・クラスでの活用事例

導入先
プログラミング教室 モイイークラス(モイ・e・クラス)
対象
幼児~中学生
コース
知育プログラミングコースほか

教室について

北海道札幌市にあるモイ・e・クラスは、幼児期から楽しみながら遊んで学ぶ体験型プログラミング教室です。北欧教育の手法を取り入れたアクティブラーニング型授業・技術的な実践スキルも伸ばす教育で、子どものICT活用能力・想像力・創造力を高める21世紀キッズのための教室です。詳細はWEBサイトやSNSをご参照ください。

導入理由

toioを購入しておもちの生徒様から使い方を教えてほしいという相談があったこと

活用紹介

知育プログラミングコースや、パソコンを使うScratch等プログラミングキッズコースなどで、ロボット教材として活用いただいています。

<生徒・保護者様からの声>

  • 幼児(女子)

   1歳の娘もその様子をじーっと観察!小学生のプログラミングで動くキューブ型ロボットにくぎづけです。遊びながら、ひらめいた 

   ことに挑戦でき、さらに楽しめるところが気に入っているようです。

  • 幼児(女子)

   6歳の娘は、小学生が遊んでいるのをみて、見よう見まねでリモコン操作スタート。今では、「小さなキューブ型ロボットに飾りを付 

   けて、円いリモコンで動かすのが楽しい!」と話しています。

  • 小4(男子)

   もともとtoio自体は自宅にあり、子どもが自分でできる範囲のおもちゃ遊びでした。toio講座でプログラミングと連動し、ただのおも 

   ちゃからプログラミングでtoioの体験をし、遊びの幅が一気に増えました。大好きなレゴや工作とも連動して楽しくプログラミング 

   を学べるよい遊びの場となりました。また遊びに行きます。

  • 小6(女子)

   ロボットの動きを筋道を立てて考えて、その通りに動いてミッションクリアした時が楽しい。お友達と協力しながらやったり、自分

   で工夫してゲームを考えて友達と遊ぶのが楽しい、と言っています。

<教室様からのメッセージ>

  • トイオ・コレクションはゲーム感覚で使えるので、遊ぶだけで論理的思考のアトラクションが楽しめる。幼児のお子さんからのアンプラグド導入にも適しており、3次元で体験する遊びが体で覚える論理的思考の学びにつながっていることを実感できるものです。
  • 高学年になると、子どもたちが自分で説明書を読んでマニュアル理解をしながら工夫して遊べるところも魅力的です。
  • 工作やレゴ、その他のおもちゃと組み合わせを考える遊びは、IoT設計への意識を持たせることにも適しています。またそこから生まれ始める「それぞれの子どもの紡ぎ始めるストーリー、何人かの協働により新しく生まれるストーリー、さらなる創意工夫」がアクティブラーニングの学びを深めます。
  • スクラッチとの連携も専門ツールで簡単にできるので、ロボット操作のためのビジュアルプログラミングはもちろん、設定を子どもが体験することでハードウェア外部装置とインタフェースについての学びも深めることができるところもトイオの優れたところです。
  • 外部との今後の連携強化、新しいプラグインのリリースでより拡張した学びが充実することと思います。toio最新の情報が得られる当スクールでの受講をお勧めいたします。
  • ScratchJavaScriptの指導も北海道では当スクールで。挑戦してくれる生徒さんが現れることを楽しみにしています。